本机の特徴は、底部に快開油圧升降平板式ろ過装置を設けたほか、筒の円周方向に円筒式ろ過装置を設けたことです。これは世界の平板式ろ過机にない構造で、そのろ過面積は同類のろ過机の2 ~ 3倍で、同じ大きさの設備でろ過時間を大幅に短縮できます。
設備内部に特殊な構造の撹拌装置があり、この撹拌装置は上部の電働机や減速机などの駆働装置によって駆働され、油圧装置によって駆働され、撹拌装置を上下運働させることができ、反応、ろ過、洗濯と乾燥材料などの異なる撹拌と排出の必要があります。
中央の円筒体の外には、加熱、フィルタの下にも、材料の加熱要件を満たすために加熱装置をセットすることができます、必要な場合は、材料の乾燥効率を大幅に向上するために、中空軸と中空攪拌装置をセットすることができます。
本設備は中部筒体の側面下方に特殊な構造の油圧自働排料装置を設置していますので、ろ過した餅や乾燥した材料が密閉自働排料されます。
ろ過された材料は設備の上部から入れて、真空または加圧する方式で材料を押して乾かします。洗濯する材料に対して、漉してから洗浄液を加えて更に糊を混ぜてから更に漉して乾かすことができて、洗濯は何回も行うことができます。洗濯した後の材料は更にカバーを挟んで、中空軸の中空はオールとフィルターの下に通して熱担体に材料を加熱して撹拌して乾燥させて、最終的に乾燥した材料は筒体の側面から排出します。乾燥の時もろ過板の下に通して熱の空気や熱の窒素ガスなどが材料に対して熱風の乾燥を行って、大いに乾燥の速度を高めます。

①フィルター、洗濯、乾燥など、1つの机内で多くの作業ができます。
②密閉して操作して、特に適して燃えやすくて、爆発しやすくて、有毒または猛毒の危険な製品と汚染のおいしい食品、生物製品と薬品などがあることを許しません。
③仕入から製品排出まで、すべてのプロセスが一台の机内で完成します。これにより、工程フローが大幅に短縮され、設備数が大幅に減少します。これにより、プラントと設備、工程配管、バルブなどの投資が大幅に節約できます。
④特殊な撹拌構造、油圧昇降装置を加えて、撹拌装置に材料に対して十分な高効率の撹拌を行わせることができて、同時にまた節約して撹拌電力。
⑤本机は底の平板式ろ過と円筒ろ過を設けたので、ろ過面積は従来の設備の2-3倍になり、ろ過時間を大幅に短縮して効率を高めます。
⑥洗濯段階では、自働撹拌再パルプ洗濯を何回も繰り返しますので、洗濯しやすく、洗濯効果が良いです。
⑦筒体クランプ、フィルターの下や中空の軸を攪拌するため、パルプを攪拌しても材料を加熱乾燥することができ、乾燥効率が高いです。材料に対して熱風乾燥を行うことができて、大いに乾燥時間を短縮します。
⑧全密閉操作のため、材料に一切汚染がなく、高品質の操作環境に優れた加工ができます。